これは気づかない! マンションのドア、表札には「中村」→開くと… 「看板なし・住所非公開」の店が人気 客は「どこから」やってくる?

こんにちは、日本ニュース24時間のみなさん!今回は、都内で人気を集めている注目のお店についてお伝えします。最近、SNSを中心に口コミで評判を呼んでいるお店があるんです。そのお店は、住所非公開で、店の外観にも看板がないという謎めいた雰囲気が魅力。では、いったいどのようなお店なのでしょうか?気になりますよね!

マンションのドアを開けると…

その謎めいたお店とは、東京・渋谷区にある中華料理店「中村玄」です。このお店で一番人気のメニューは、「火鍋」と呼ばれる辛さがクセになる料理なんです。でも、ここでの驚きは料理の美味しさだけではありません。

実は、このお店はマンションの一室にあります。店の前まで来てみると、普通の部屋のように見えますが、ドアを開けると飲食店のカウンターやテーブル席が現れるんです。最初は戸惑うかもしれませんが、そこがこのお店の魅力の一つなんです。

中村玄のように、意図的に見つけにくくする仕掛けを持つお店は他にもあります。例えば、新宿のビルの一室にある「remake easy」というお店では、季節限定のパフェやイチゴをたっぷり使ったパフェが人気です。しかも、このお店も住所非公開で地図アプリで検索することができません。訪れるには会員権を購入するか、会員に同伴する必要があるんです。

「知る人ぞ知る」店の情報源は?

では、こんなにも隠れ家的なお店でどのようにして情報が広まるのでしょうか?実は、SNSの影響力が大きいんです。

このようなお店は、主にインスタグラムなどのSNSで口コミが広まっています。インスタグラマーやSNS上の influencersが「ここおいしいよ」と言っていることで、その魅力が伝わり、口コミで人気を集めるんです。

中村玄も「remake easy」も、SNSを中心に集客しているため、会員権の募集開始と同時にすぐに定員に達してしまうそうです。

限定感が魅力の一つ

なぜ、このようなお店が人気なのでしょうか?それは、限定感が魅力の一つだからです。お店に入るためにはハードルがあることで、来店する人たちにとっては特別感があり、思い出に残る体験ができるんです。

「いくつもハードルを作っておくと、実際にそれを越えてきた人たちに楽しんでもらえるような良いものを提供できる」と、remake easyの代表取締役・林巨樹さんは語っています。

まとめ

都内で住所非公開のお店が人気を集めています。中村玄やremake easyのようなお店では、驚きや楽しさが待っています。これからもSNSを中心に口コミで広がり続けることでしょう。興味が湧いたら、ぜひ体験してみてください。詳細は日本ニュース24時間でご確認いただけます。

もし、あなたが「知る人ぞ知る」お店を見つけたら、友人や家族と一緒に特別な時間を過ごすことができるかもしれませんよ!