立川志らくがM-1グランプリの審査員を勇退してから数日が経ちましたが、彼はまだその感動が冷めやらぬ様子です。志らくは自身のX(旧ツイッター)で、「優勝候補のさや香」に対する思いをつづりました。
志らくの評価
志らくは自身が厳しいと語る正統派漫才について触れながら、「でも今回のさや香は良かった」と評価しています。特に決勝において、彼らが笑いで救った山田邦子さんに対し、絶賛しています。「あれを予選でやって、決勝でホームステイネタなら多分優勝」と言い切り、彼らの仕上がりに感動を隠せません。
盛り上がりの鍵
志らくは、決勝での盛り上がりの重要性にも言及しています。彼は「明日のスターが誕生する瞬間だからね」と述べ、決勝でネタを披露したさや香に拍手を送っています。志らく自身も落語を師匠に聴かせるために演じた経験があり、決勝でネタをやることの難しさを理解しています。
この記事の内容は、立川志らく自身の独自の視点に基づいています。彼の意見は専門的な知識と豊富な経験に基づいており、信頼性のある情報と言えるでしょう。
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