お笑い芸人のほんこんが、ユーチューブのチャンネル「ほんこんのちょっと待て」で、週刊文春に報じられた松本人志の性的スキャンダルについてコメントしました。
松本人志が2015年に都内のホテルで複数の女性に対して強制的な性的行為を行ったと報じられました。
ほんこんはSNSでこの件について多くの意見が寄せられていることを伝えながら、松本の名前は伏せて、”ある方”が女性に対して行った行為が犯罪だとした上で、女性は法的手段を取るべきだと述べました。
また、ほんこんは松本の性格について言及し、「松本は『俺の子を産め』とか言うかな？とか思うんですよ。まあ、ノリで言ったかもしれないけど…」と首をかしげました。
さらに、松本がツイッター上で投稿した「いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきたなぁ～」という発言についても、「松本はかなり自信があるのではないかと思います。この一文で。」と断言しました。
ほんこんはさらに、「松本が『デリケートな問題なのに』と一般の方の発言を引用したけれど、自分に落ち度がなかったらそうは言わないでしょう。週刊誌の一の矢、二の矢ということは知っていると思うので、松本は相当な自信を持っていると思います。」と推測しました。
事件は約8年前のものですが、ほんこんは「『その時なぜ声を上げなかったのか』と思いますよね。後から出てくる。『ある事務所のことで勇気をもらった』とか。『世の中が変わったので私も訴えようと思った』とか。だったら違う場所で言うべきだと思いますよね。ちゃんと裁判にするべきだと思います。お互いが徹底的にやればいいと思います。」と問題の解決には司法の手を借りるべきだと主張しました。
記事の出典は東スポWEBです。
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