コミックマーケットで本を販売すると、男性が戻ってきて「返品したい」と言い出しました。その理由には驚愕の声が上がりました。今回は、Twitterで公開されたマンガ作品『コミケで本当にあった話その1 返品男』についてご紹介します。
返品理由に衝撃を受ける!
マンガ『コミケで本当にあった話その1 返品男』は、作者の休憩うさぎさん(@QK_rabbit_2)によって描かれた作品です。このマンガでは、男性がコミックマーケットで購入した本を返品したいと言い出す様子が描かれています。しかし、その理由が一風変わっており、読者からは驚きの声が寄せられました。
作者の思いが詰まった作品
休憩うさぎさんは、同人ゲーム『東方project』の二次創作マンガに出会ったことをきっかけにマンガを描き始めました。このマンガが起こった当日は忙しかったそうですが、イベントが終わってから話をするとウケが良かったため、マンガとして形に残そうと思ったのだそうです。その後も、『コミケで本当にあった話その2 値切り男』『コミケで本当にあった話その3 凸男』といった作品も投稿しています。
反響を受けて作者も変化を感じる
このマンガが投稿されたことで、イベントに来てくれた読者からは温かい声を頂きました。また、他の作家からは共感の声や自身の実体験を教えてもらうなど、様々な反響を受けたそうです。このマンガを通じて、「コミケや即売会は変な人たちが来る場所」という印象を持っていた人々が、イベントに参加して楽しんでいる様子を伝えたいと思うようになったと語ります。反響後、イベントに来る人々も礼儀正しくなったように感じるそうで、今後は「その4」を描くことはないかもしれません。
このマンガの内容についてさらに詳しく知りたい方は、本編を読んでみてください。
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