ガーシー被告、接見禁止リストに立花孝志氏や箕輪厚介氏が含まれる!驚きの選定基準

ガーシー

俳優の綾野剛らへの脅迫行為などで起訴されたガーシー被告(本名:東谷義和、52歳)は、目立たずに過ごすために努力しています。

ガーシー被告は、逮捕後の約3か月の勾留中に10キロ以上の減量を経験し、保釈時には驚くほどやせ細っていました。現在は体重が戻ったものの、スッキリとした印象があります。糖尿病を抱えているため、リバウンドにも気を配っています。

被告には一部の関係者との接見が禁止されているはずでしたが、これまでに被告と連絡を取ったり、会食をしたとの報告が相次いでいます。

親友である田村淳(ロンドンブーツ1号2号)は「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、弁護士を通じてガーシー被告の家族と焼き肉屋に行ったことを明かしました。また、エイベックスの松浦勝人会長もユーチューブで、ガーシー被告から誕生日のお祝いの連絡を受けたと話し、一緒に焼き肉を食べたことを明かしました。

また、かつて小倉優子の元夫である美容師の菊地勲氏とは古い友人で、週刊誌によって赤坂のサウナに一緒に訪れる様子が報じられました。

一方、ガーシー被告と接触していない人物も存在します。立花孝志党首や起業家の三崎優太氏は、ガーシー被告が保釈されてからも会っていないと述べています。また、ガーシー被告の著書「死なばもろとも」を手掛けた箕輪厚介氏も、自身のユーチューブで接見できなかったことを明かしています。

ガーシー被告自身も「保釈されてから一部の人たちとしか会っていません。もちろん、保釈条件の中に会ってはいけない人たちもいます」と述べています。

関係者によると、ガーシー被告は会わないほうがいいと感じる人物を選んでいるようです。特にユーチューブで密接なコラボをした人々には接触を避けているようです。また、うっかり話してしまう口の軽い人たちもNGリストに含まれるようです。

ガーシー被告は刑務所に入らずに済む執行猶予付きの判決を望んでおり、余計な発信によって被害者の気持ちを逆なですることは避けたいと考えています。「一審判決が下ると、接触禁止リストも解除されるかもしれません」と前述の関係者は話しています。ガーシー被告の隠遁生活はまだ続くようです。

ソース:https://news.yahoo.co.jp/articles/2745a593a2ed0784028593e0ef662722e7e764fc