GACKT(50)が、石川県能登地方を中心とする最大震度7の大地震が発生したことを受けて、エンターテインメントの”自粛”についてコメントしました。その言葉は称賛の声が挙がりました。
地震による自粛ムードについて
石川県で起こった震度7の地震により、テレビ番組が中断される事態となりました。ABCテレビ・テレビ朝日系列の「芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル」も放送延期となりました。
GACKTはこの自粛ムードについて、「テレビ番組の自粛は人命を守るために必要なことですが、個人の生活や仕事に影響を与える必要はありません。好きな人と好きな場所で好きなことを楽しんでください。幸せなことは幸せだと言ってもいいんですよ」と呼びかけました。
被災者への思いと生活のバランス
GACKTはさらに、「被災者への思いを持ちながら、助けることも大切です。しかし、それぞれがバランスを保ちながら笑顔で生活することが重要です」と持論を展開しました。
彼の発言には、フォロワーからさまざまなコメントが寄せられました。「被災地で暗くなっても何の助けにもなりません。私は元気にお金を使って経済を回します!もちろん寄付も!」「最初は自粛していましたが、自分にできることを考えた結果、普段通りに戻しました」「さすがGACKTさん、いいことを言います」「その通りだと思います」「この言葉は本当に嬉しいです。楽しんでいいのか不安になることもあるけど、できることは協力して普通に生活しよう!と思います。本当に嬉しいです」と、コメントが寄せられました。
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