安住紳一郎アナ、ラジオ初回で結婚報告!「いわゆる“別居婚”。実際会うのは週に1回」

元タレントの一般女性との結婚を発表したTBS安住紳一郎アナウンサー(50)が、自身がパーソナリティを務めるTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」の新年初回に出演しました。

結婚報告と感謝の気持ち

安住アナはオープニングトークで、「2024年、初めての放送になります。今年もよろしくお願いします」とリスナーに挨拶。その後、「日曜天国をお聞きの皆さんにご報告が遅くなりました。心苦しく思っていますが、年が変わりましたこの機に、私結婚し、家庭を持つことになりました」と報告しました。

さらに、安住アナは「日刊スポーツさんに記事にして頂きましたが、皆さんおわかりかと思いますが、年末のボートレースグランプリの予想を3年連続で外しておりまして、日刊スポーツの記者、読者の皆さまにご迷惑を掛け、私自身、立つ瀬がない。そんな背景がありまして、日刊スポーツさんの紙面を借りてご報告しました。お祝いなどメッセージ、LINE、ハガキ、手紙などお祝いを頂きまして、この場を借りてお礼を致します。ありがとうございます」と感謝の気持ちを述べました。

「別居婚」とは?

自身の結婚について安住アナは、「働き始めて26年。病気や体調不良で仕事を休んだことは2回しかありませんでした。ですが、昨年は3度も体調不良で仕事を休まざるを得なくなり、生活を変える必要性を感じたことが一番の理由です。相手がいることで傲慢な印象を与えてしまうかもしれませんが、これは新たな自分の決断です」と明かしました。

さらに、「私は前から言っている通り、共同生活には向いていないタイプです。ですので、いわゆる“別居婚”です。一緒に住んでいないんですよね。これがいいのかどうかは自分でもわかりませんが、自分なりの形でやってみたいと思っています。ただ、これはなかなか難しいですね。実際に会えるのは週に1回です。相手が私の所に来るときは予約をしてから来るという話になっていて、一体これは長続きするのか?わからないですけど」と、「予約制」な関係性について笑いながら話しました。

安住アナは元日の「日刊スポーツ」の紙面で、「一生忘れられない、大晦日になりそうです」と自身の胸の内を明かし、結婚を報告しています。また、4日の放送の「THE TIME,」で「私、安住紳一郎、お正月に結婚しました。家庭を持つことになりました。これからも一生懸命、朝の番組に奉公したいと思います」と笑顔で結婚を生報告していました。

安住アナは元日の紙面で、「お相手は一般の女性で、以前はタレント活動をしていました。年齢は38歳です」と明かしつつ、お相手が西島まどかさん(38)であることを告白しました。美食家であり、人気のあるラジオパーソナリティーとの相性の良さがうかがえます。

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