水道橋博士の苦言に対する意見分かれ、山本太郎氏と東国原英夫氏の対応にファンが反応

水道橋博士

元れいわ新選組議員でタレントの水道橋博士(61)が、9日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、たけし軍団の先輩である東国原英夫氏(66)に対する意見を述べました。

事の発端は、東国原氏が能登半島地震の被災地入りしたことで賛否が分かれている、れいわ新選組の山本太郎代表に対する意見を述べたことです。東国原氏は自身のXに「山本君は悪い人間では無い。こういう時、行動派のスイッチが入ってしまうのかな?非常時は、冷静かつ俯瞰で見る事が必要だ」とつづり、ひろゆき氏が発言した山本太郎氏への「使えないおっさんより暖房器具のがありがたい」というコメントに対し「そういう事」と同意していました。

この東国原氏の意見に対し、水道橋博士は「東さん。やめましょうよ。そっちのポジションを取り続けるのは……」と苦言しました。「だって気持ちと覚悟と結果の問題ですよ。何よりもリーダーの行動力と合理性の合致を第一にしていたのに。本当はもうお気づきだと思いますけど」と指摘しました。

「たけし軍団」2人の意見の食い違いに、ファンからは「もうたけし軍団の頃のそのまんま東はいないって事なんだと思う」「人が今行っても迷惑なのは事実だよ」「仲間(先輩)への呼びかけ。真摯なものに映ってます」「東が正しいよ」「いつからこんな風になってしまったのでしょうか」と、さまざまなコメントが寄せられました。

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