実業家である「青汁王子」こと三崎優太さんが、自身のX(旧ツイッター)に新たな投稿をしました。投稿の内容は、ダウンタウンの松本人志が芸能活動を休止することについての私見です。三崎さんは「つくづく嫌な世の中だね」とコメントしました。
松本人志に関しては、昨年12月26日に文春オンラインが飲み会で女性に性的な行為を強要したなどと報じ、週刊文春も同様の内容を掲載しました。所属事務所の吉本興業は、この報道を名誉毀損として否定し、法的措置を検討していく意向を表明しました。文春編集部も「記事は複数の詳細な証言に基づき、さらに裏付け取材も尽くしたもので、十分に自信を持っています」とコメントし、反論しました。
そして、吉本興業は本日、松本が「さまざまな記事に対峙して、裁判に注力したい」として当面の間活動を休止することを発表しました。
三崎さんは「十年近くも前の話を今頃持ち出して、人を貶めるのは悪意しかないよね。本当にこの国の嫌なところが如実に現れてる。つくづく嫌な世の中だね」とコメントしました。これに対して、フォロワーからは「悪いことは悪いと言えるようになったからでは?」「女性の権利に真剣に取り組まなかった皆の問題かと」「出る杭は打たれる文化ですね、王子も一度やられたことがありますね」など、さまざまな意見が寄せられています。
このニュースの原文はこちらから閲覧できます。
日本ニュース24時間