坂口健太郎の“ガチファン”公言した韓国女性歌手「ヒロイン失格」が好きな作品 中学時代「プロフィール写真は健太郎さん」


【写真】坂口健太郎のガチファン公言した韓国女性歌手

◆坂口健太郎、イ・ヨンジからラブコール

韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」(日本では10月11日よりPrime Videoにて見放題独占配信)で主演を務めた坂口。「準備したものは特にないけど」には初の日本人ゲストとして登場した。

ヨンジは「私が子供の頃は(日本の俳優の中で)韓国で1番有名でした。私のカカオトークのプロフィール写真は健太郎さん。中学生の時」と中学時代からのファンであることを明かし、坂口は「あっそう!嬉しい!」と笑顔を見せた。

坂口はヨンジとアジア最大級アワード「2023 Asia Artist Awards IN THE PHILIPPINES(2023 AAA)」で会った際「その時も昔から作品を観てくれたっていうのを(ヨンジが)言ってくれた。だからすごく嬉しかったです」と会話を回顧。ヨンジは「私はガチのファンです。なぜなら2015年『ヒロイン失格』その時サブの男性主人公でヒロインと結ばれそうで結ばれないあの関係性を観た韓国の人たちは『うわぁぁぁぁ』」と映画「ヒロイン失格」(2015)で坂口健太郎が演じた弘光廣祐役は韓国でも話題になったといい「なので韓国人は健太郎さんがかなり好きなんです。私はその中の1人です」と熱弁していた。

ヨンジは2019年、高校生によるラップサバイバル番組「高等ラッパー3」(Mnet)で優勝し、韓国の若者に爆発的人気を誇る存在に。2022年に放送された韓国一のラッパーを決めるサバイバルプログラムMnet「SHOW ME THE MONEY 11」では初の女性優勝者となった。また、SEVENTEEN(セブンティーン)のHOSHI(ホシ)、DK(ドギョム)、SEUNGKWAN(スングァン)の3人からなるユニット・BSS(ブソクスン)とフィーチャリングした「Fighting」は本国のチャートを席巻するなど、ヒットを記録した。(modelpress編集部)

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