仲里依紗さん、朝ドラ「おむすび」で“伝説のギャル”役に! 自身のギャル魂と重なる熱い想いを語る!

個性的なファッションで登場! 仲里依紗さんが語る「おむすび」にかける想い

女優の仲里依紗さん(34)が、個性的なファッションで登場し、話題となっています。NHK朝の連続テレビ小説「おむすび」で、ヒロイン・結(橋本環奈さん)の姉であり、“伝説のギャル”と呼ばれる歩役を演じる仲さん。今回の役柄への想いや、撮影現場での様子などを語ってくれました。

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「伝説のギャル」を演じるプレッシャーと、役への共感

「伝説のギャル」という役柄について、仲さんは「どれぐらいのレベルなんだろう」とプレッシャーを感じながらも、「すごく楽しみ」と笑顔を見せました。阪神・淡路大震災で傷を負いながらも、ギャルとして力強く生きる歩の姿に、「傷に負けない強さや反発心、エネルギーが必要」と語り、役への強い共感を示しています。

「小学生の頃からギャルになりたかった」 仲里依紗さんとギャルの共通点

自らを「今もギャルとして生きている感じ」と語る仲さん。小学生の頃からギャルに憧れていたと言い、「派手な格好や明るいものが大好き」という点など、歩との共通点が多いと話します。

橋本環奈さんとの共演エピソードも!

初共演となる妹役の橋本環奈さんについては、「ちゃきちゃきしていてすごく頼りになる」と語り、「ヒロインとして一生懸命チームを支えてくださっている」と印象を明かしました。「ずーっとかわいい!」と絶賛する場面も。

2メートルのルーズソックス!? 仲里依紗さんのギャルエピソード

ギャルの代名詞とも言えるルーズソックス。仲さんはなんと、小学5年生の頃に2メートルのルーズソックスを履いていたという驚きのエピソードを披露!「親に買ってもらうまで靴下コーナーから動かなかった(笑)」と当時を振り返り、笑いを誘いました。

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仲里依紗さんが考える「ギャルの定義」とは?

「自分を愛すること」だと語る仲さん。「自分のことを深く知って、自分のことを愛せるのがギャルの定義」と持論を展開。「自分の好きを貫く」という姿勢も重要だとし、「私の貫いた結果がこれなんですけど(笑)」と茶目っ気たっぷりに締めくくりました。

明るくパワフルな仲里依紗さんから目が離せない!

今回のインタビューでは、「おむすび」への熱い想いや、自身のギャル魂を垣間見せた仲里依紗さん。ドラマはもちろんのこと、今後の活躍からも目が離せません!