「かなり溝が深そう」RADWIMPSギター脱退、野田洋次郎の“淡白なコメント”と不倫騒動の闇


【画像】野田洋次郎だけ異様に短い、RADWIMPSメンバーのコメント

 脱退する桑原については、3年前の醜聞のイメージが強い人も多いようだ。

「2021年9月16日に『文春オンライン』が、桑原さんの不倫を報じました。記事によると、桑原さんは飲み会で知り合った元モデルの女性と不倫関係になり、女性の自宅に入り浸るような生活をおくっていたそうです。不倫に気づいた奥さんが相手女性の自宅に乗り込み、警察沙汰にまで発展したと報じられています。しかし、それでも桑原さんは元モデル女性との関係を続けたため、結局『文春』の直撃を受けるハメになりました」(芸能ライター)

「かなり溝が深そう」

 脱退発表を受け、ネット上では、

《やっぱり不倫騒動もあったし、かなり溝が深そうだったもんな》

《ボーカルの野田さんとの食い違いが深そうな気がする。あの騒動も影響してるだろうね》

《不倫もあったし、一緒にやっていけないって思ったんだろうな》

 と、当時のトラブルを思い出す人が続出している。

「野田さんと桑原さんは、RADWIMPSの初期メンバー。かなり長い付き合いのはずですが、今回の脱退に当たって野田さんは《15歳から一緒に音楽を鳴らすことができて、心から感謝です。これからの桑原の人生もずっと応援しています》と、わずか2文だけのコメントをよせています。ベースの武田さんや桑原さん本人のコメントと比べると明らかに短く、《野田さんとの溝が心配》という声が上がっているのにもうなずけます」(前出・芸能ライター)

 持病により休養中のドラム・山口智史も自身のXで桑原への想いと感謝をつづっており、野田の“淡白なコメント”がより際立つ形に。ちなみに、RADWIMPSの音楽を数多く映画に起用した映画監督・新海誠も、Xにて《僕も僕たちの作品も、たくさんの素敵なものを桑原さんからいただきました。心から、ありがとうございました》と語っている。今後、桑原はどういった道を歩むことになるのか――。



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