第16回では結の学校でも姉・歩が帰ってきたことが知れ渡る
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第16回が21日に放送され、結の姉・歩(仲里依紗)が糸島の米田家に帰ってきた様子が描かれた。歩が帰ってきた情報は結の学校でも結の担任の松原先生(長谷川忍)が生徒たちに言ってしまうなどあっと言う間に広まった。SNSでは先生の発言に批判の声が飛び交った。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第16回では、歩が糸島に帰ってきた情報はあっという間に広まった。結の高校でも、結が陽太(菅生新樹)に歩が帰ってきたことを誰にも言わないでと頼んだ直後、松原先生が結に声をかけ「アユ帰ってきたんやってな……伝説のカリスマギャルの復活や」と大きな声を教室内に響かせた。これを聞いた柚木理沙(田村芽実)がすぐさま博多ギャル連合(ハギャレン)のメンバーにメールで知らせてしまった。その後、ハギャレンのギャルたちは、伝説のカリスマギャルの歩に会うため米田家を訪れる様子も描かれた。
SNSでは、松原先生に批判の声が殺到。「先生最低」「先生無神経過ぎる」「しゃべり過ぎ」「空気読めない先生」「先生アホ過ぎる」「余計なことしか言わん」「先生ゴミ過ぎる」という声が飛び交った。
ENCOUNT編集部