バイきんぐ西村、4年前から「総額200万円」で治療開始 相方・小峠との「スキンシップ増えた」


 西村は「小峠の横にいると目立たないが、小峠のスキンヘッドの横で、人知れずハゲていった」と実は、頭髪が年々薄くなっていると告白。年ごとの写真も紹介すると、確かに頭髪に変化が見える。

 額部分は以前からだったが「17年あたりから頭頂部も」薄くなり始めたことから「今はですね、4年前から治療薬を飲み出して、総額200万円ほどかかっております」と治療にかかった費用を告白した。

 なぜ治療を開始したのか?西村は「番組の企画で丸刈りにされたので、小峠に「このまま坊主でいこうと思っている」と言ったところ「今までにない悲しい顔をして『マジでそんなこと言ってんの?』って。あいつ、横にハゲがいるのが嫌らしい。ハゲが並ぶのが恥ずかしいらしい」と、小峠から丸刈りで行くことを思い切り否定されたという。

 小峠自身は育毛を「諦めた」というが「その分、お前は戦ってくれ」「ネタのことは考えないんだから、育毛のことだけ考えろ」と言われ、治療することを決意したという。

 徐々に頭髪に変化が見られるようになると、小峠の対応にも変化が。「ものすごい髪の毛をきにかけてくれる。ゴミがついてたら取ってくれたり。コンビ共有の髪の毛。コンビ感のスキンシップも増えた」と嬉しそうに話していた。



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