バイきんぐの西村瑞樹が28日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で、4年前から、ある治療薬を飲み総額「200万円」かかっていることを明かした。
西村は「小峠の横にいると目立たないが、小峠のスキンヘッドの横で、人知れずハゲていった」と実は、頭髪が年々薄くなっていると告白。年ごとの写真も紹介すると、確かに頭髪に変化が見える。
額部分は以前からだったが「17年あたりから頭頂部も」薄くなり始めたことから「今はですね、4年前から治療薬を飲み出して、総額200万円ほどかかっております」と治療にかかった費用を告白した。
なぜ治療を開始したのか?西村は「番組の企画で丸刈りにされたので、小峠に「このまま坊主でいこうと思っている」と言ったところ「今までにない悲しい顔をして『マジでそんなこと言ってんの?』って。あいつ、横にハゲがいるのが嫌らしい。ハゲが並ぶのが恥ずかしいらしい」と、小峠から丸刈りで行くことを思い切り否定されたという。
小峠自身は育毛を「諦めた」というが「その分、お前は戦ってくれ」「ネタのことは考えないんだから、育毛のことだけ考えろ」と言われ、治療することを決意したという。
徐々に頭髪に変化が見られるようになると、小峠の対応にも変化が。「ものすごい髪の毛をきにかけてくれる。ゴミがついてたら取ってくれたり。コンビ共有の髪の毛。コンビ感のスキンシップも増えた」と嬉しそうに話していた。