元フジテレビアナウンサーの阿部知代さんが、61歳にして現役の恋愛事情を赤裸々に告白し、話題を呼んでいます。今回は、その胸キュンエピソードと世間の反応について深堀りしていきます。
片思いの胸中を吐露…揺れ動く60代の恋心
11月1日放送の『ザ・共通テン!』(フジテレビ系)に出演した阿部さん。番組の密着取材中、自宅で高級シャインマスカットとスパークリングワインを嗜みながら、思わずポロリと現在の恋愛事情を語り始めました。「今、すごく好きな人がいるんですけど…」と照れくさそうに切り出した阿部さん。なんと、片思いのお相手がいるとのこと!
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しかし、その恋は順風満帆とはいかない様子。「好き好きオーラを出しすぎてドン引きされちゃったみたいで…LINEが来なくなっちゃったんです」と、切ない胸の内を明かしました。60歳を過ぎての恋の苦しみは、想像以上に辛いもの。「LINEが来なくて泣いたりもして…バカみたいですよね、私。まるで中学生みたい」と自嘲気味に語る阿部さんの姿に、多くの視聴者が心を揺さぶられました。
世間の反応は?応援の声と戸惑いの声
この阿部さんの赤裸々告白に対し、ネット上では様々な反応が飛び交っています。
応援の声多数!いくつになっても恋は自由
「61歳でも恋をしていいじゃない!」「独身なら恋愛して当然。批判する人はきっと自分がモテないから…」といった、阿部さんを応援する声が多数寄せられています。年齢に関係なく、恋をする気持ちは尊いもの。多くの共感を得ているようです。恋愛心理学の専門家、佐藤愛子先生(仮名)も「年齢を重ねても恋愛感情を持つことは自然であり、むしろ心の健康に良い影響を与える」と指摘しています。
戸惑いの声も…60代の本気の恋は「重い」?
一方で、「60代で若い子と同じ感覚で恋愛されると正直引く…」「恋するのはいいけど、そこまで語る必要ある?」「60歳まで恋愛に振り回されているのはちょっと怖い…」といった、戸惑いを隠せない声も上がっています。恋愛ジャーナリストの山田太郎氏(仮名)は、「60代で真剣な恋愛をすることは珍しくないが、その姿を公の場で赤裸々に語られると、一部の視聴者からは違和感を持たれる可能性がある」と分析しています。
阿部知代さん、華麗なる経歴と変わらぬ情熱
阿部さんは、元フジテレビアナウンサーとして『なるほど!ザ・ワールド』のリポーターや『FNNスピーク』などのニュース番組で活躍。FCIニューヨーク本社出向時には『めざましテレビ』などにも出演していました。現在はフジテレビ報道局に勤務しているとのこと。仕事にも恋にも全力で向き合う阿部さんの情熱的な生き方に、多くの人が感銘を受けているのではないでしょうか。
今回の告白で、阿部さんは「恋はいくつになってもするもの」ということを改めて世間に示しました。60代になっても恋に悩み、喜び、そして成長していく姿は、多くの女性にとって勇気を与えるものとなるでしょう。
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