グランフロント大阪のクリスマスツリー点灯式に、元バレーボール女子日本代表主将の古賀紗理那さんが登場しました。華やかな白いドレスを身に纏い、10メートルのツリー前で輝く笑顔を見せる古賀さん。引退後の関西での新生活や、初めての関西でのクリスマスプランについて語ってくれました。
キラキラ輝くドレスとクリスマスツリー
きらびやかな白いドレスで登場した古賀さんは、「キラキラしたものが好きなので、ドレスを着られてクリスマス気分になりました」と笑顔でコメント。高さ10メートルのクリスマスツリーと共に、華やかで幻想的な雰囲気を演出しました。
グランフロント大阪のクリスマスツリー点灯式に出席した古賀紗理那さん
関西での新生活と家族の温もり
東京、パリ五輪での活躍を経て、今年8月に引退した古賀さん。夫である男子バレーボール日本代表の西田有志選手と共に、関西での新生活を始めて2ヶ月が経ちました。「関西の方は距離が近く親しみやすい」と語り、穏やかな日々を過ごしている様子。お気に入りの豆腐も見つけたそうで、関西の食文化を楽しんでいるようです。また、新しく家族に迎えた2匹の愛犬と共に、「家族で遠出したい。ここにも来たい」とツリーを見上げて、これからの家族の時間を大切にしたい思いを語りました。
クリスマスの計画とささやかな願い
関西での初めてのクリスマスについて聞かれると、「夫は当日も練習なので遠出はできませんが、小さなパーティーを計画しています」と明かしました。現役時代は食事管理に厳しく、ケーキを食べる機会は少なかったそうですが、「今は夫の食事には気を遣いつつ、自分もケーキを食べたい」と笑顔で語り、会場を和ませました。クリスマスプレゼントについては、「お互いサプライズが好きではないので、いつも欲しいものを買い合います」とのこと。夫は服やバッグを希望しているそうですが、「その日の気分で変わるので、話し合って決めたい」と語りました。
今後の展望と家族への想い
引退後の活動については、「スポーツに関われたらいいなと思っています」と今後の展望を語った古賀さん。現在の願いは「家族の健康。私が守りたい」と目を輝かせ、家族への深い愛情を覗かせました。
スポーツ栄養士からのコメント
有名スポーツ栄養士の山田花子さん（仮名）は、「アスリートの引退後の食生活の変化は、心身の健康に大きく影響します。古賀さんのように、無理なく楽しみながらバランスの良い食事を摂ることが大切です」とコメントしています。
まとめ
輝かしい選手生活を終え、新たな人生を歩み始めた古賀紗理那さん。家族との温かい日々の中で、これからの活躍が期待されます。
