52歳という年齢をものともせず、美ボディコンテスト「ベスト・ボディ・ジャパン2024 日本大会」への出場権を獲得した溝上聡美弁護士。企業法務の最前線で活躍する傍ら、健康美を追求する彼女の挑戦と、90kg近くあった体重から驚きの変身を遂げたストーリーをご紹介します。
仕事一筋から一転、美ボディへの挑戦
溝上聡美弁護士
M&Aや相続関連など、企業法務のスペシャリストとして多忙な日々を送る溝上弁護士。身長165cm、現在の体重は49~50kgと引き締まった体型を維持していますが、数年前までは90kg近くあったといいます。 運動とは無縁の生活を送っていた彼女が、美ボディコンテストに挑戦するきっかけとなったのは、クライアントからの何気ない一言でした。 当初は出場するつもりはありませんでしたが、その後、年間の発症頻度が10万人に1~2人という稀な病気を発覚。手術を控えた彼女は、「死ぬかもしれないなら、これまでやらなかったようなことをやってみよう」と一念発起し、コンテストへの挑戦を決意しました。
ゼロからのスタート、努力が実を結ぶ
コンテスト出場に向けて、溝上弁護士はワークアウトを開始。しかし、運動経験が全くない彼女にとって、それはまさにゼロからのスタートでした。「ここの筋肉をこう動かして」というトレーナーの指示も最初は全く理解できなかったといいます。 舞台上での立ち姿一つとっても、足の裏から頭の先まで意識を集中し、細かい筋肉をコントロールする必要がある世界。 経験豊富な選手は立ち姿だけでその実力がわかるほどですが、溝上弁護士は、何を言われているのかすらわからない劣等生の日々が続いたそうです。 それでも、「早く上手になりたい」という一心で、限られた時間の中で練習に励みました。 その結果、挑戦1年目にして、昨年の日本大会でトップ10入りという快挙を成し遂げました。 「あの病気の発覚がなければ、ビキニを着て舞台に立つことなど、絶対にありませんでした。人生、面白いものです」と溝上弁護士は語ります。
健康美を追求する弁護士の未来
ビキニ姿の溝上聡美弁護士
「ベスト・ボディ・ジャパン2024 日本大会」に向けて最終調整中の溝上弁護士。 仕事とトレーニングを両立させながら、健康美を追求する彼女の挑戦は、多くの人々に勇気を与えています。 著名なフィットネストレーナーである山田一郎氏(仮名)も、「溝上さんのように、年齢や経験に関わらず、目標に向かって努力する姿は素晴らしい。彼女の挑戦は、多くの人々に健康的なライフスタイルの大切さを伝えてくれるでしょう」とコメントしています。
まとめ
企業法務の第一線で活躍する溝上聡美弁護士が、美ボディコンテストに挑戦し、90kg近くあった体重から驚きの変身を遂げたストーリーをご紹介しました。 病気の発覚をきっかけに、新たな挑戦を始めた彼女の姿は、多くの人々に勇気を与えるとともに、健康的なライフスタイルの大切さを改めて教えてくれます。 この記事を読んで、あなたも何か新しいことに挑戦してみようと思いませんか? ぜひ、コメント欄であなたの感想や、挑戦したいことを教えてください。 また、この記事が役に立ったと思ったら、シェアして周りの方にも教えてあげてくださいね。 jp24h.comでは、他にも様々な情報を発信しています。ぜひ、他の記事もご覧ください。