明石家さんま、田中将大から自由契約発表前日に連絡 日米通算200勝達成へ「支援」約束


【写真】一緒にトレーニングする田中将大と妻・里田まい

 さんまは「ホントにまだ決まってないみたいでね。(楽天を)辞める時も、発表の前日に連絡くれて。マー君が。『ずっと、ヤンキース時代から見守っていただいて、ありがとうございます』って。『いや、これからも見守らさせていただきます』って返したけど」と伝えた。

 日米通算200勝まであと3勝に迫る田中投手は、11月24日に自由契約となることを自ら表明した。推定年俸は2億6000万円で、今季は1試合の登板にとどまり、球団は野球協約の減額制限(年俸1億円超は40%)を超える来季年俸を提示されていた。田中投手自身が自由契約を望み、他チームに移籍する道を選ぶ形となっている。

 さんまは「まだ、おれ、球場行ったら負け知らずが続いてるし」と、200勝達成を“支援”すべく、応援を続ける意向をあらためて表明。リスナーから、所属先として、妻里田まいの故郷で田中投手も高校時代を過ごした北海道に本拠地を置く日本ハムや、ヤクルトの名前があげられ、さんまは「日ハムなら木田(優夫)がいるし、すぐ行ける。ヤクルトならフジテレビさんで」と、現地観戦を想定して反応。

 その上で「本人は手ごたえとして『まだいける』って思ってると思うんですけども」と本人の気持ちを代弁し、「頑張ってほしいから。マー君がんばれって」と続け、エールを送った。



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