日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第7話が12月8日に放送され、衝撃のラストシーンと意味深な次回予告に、SNS上では様々な憶測が飛び交っています。今回は、緊迫の展開を見せる物語の行方と、視聴者の反応について掘り下げていきます。
緊迫の炭鉱火災!進平の安否は?
長崎・端島(1964年)を舞台に繰り広げられる本作。第7話では、炭鉱で深刻な火災が発生し、鉄平の兄・進平(斎藤工)が坑内で倒れているというショッキングなシーンで幕を閉じました。
alt_1進平の生死が気になる中、次回予告では最終章に突入することが告知されました。テレビ版の予告では進平が笑みを浮かべる一方、公式HPの予告動画では、鉄平(神木隆之介)と朝子(杉咲花)が海をバックに「端島が復活したら必ず」と指切りをするシーンが。しかし、その直後、母・ハル(中嶋朋子)が鉄平に「リナさんと一緒になりなさい」と告げる場面や、鉄平が「兄貴は正しくないことをした」と話す場面が映し出され、波紋を呼んでいます。
鉄平とリナの未来…そして朝子は?
公式HPの予告動画では、鉄平とリナ(池田エライザ)が子供を抱き、大きな鞄を持って端島を離れるようなシーンも。このことから、ネット上では「朝子が可哀想すぎる」「リナと一緒になるの?進平はどうなるの?」「兄貴の正しくないことって何?」「予告が辛すぎる」「嫌な予感がする」など、様々な憶測や不安の声が溢れています。
alt_2著名なドラマ評論家、藤沢美穂氏も「この展開は予想外。鉄平、朝子、進平、そしてリナの四角関係がどう決着するのか、最終章まで目が離せない」とコメントしています。
最終章、それぞれの決断と未来
様々な困難に立ち向かってきた鉄平と朝子。最終章では、それぞれの未来をかけた決断が描かれることになりそうです。進平の安否、鉄平とリナの関係、そして朝子の運命…最終回まで目が離せません。
次回予告で散りばめられた謎の数々。あなたはどんな結末を予想しますか? ぜひコメント欄であなたの予想や感想を共有してください! また、公式サイトやSNSでも最新情報が発信されていますので、そちらもチェックしてみてください。