柴田淳、パーカー騒動に苦言「自意識過剰過ぎる」 ホリエモン・ひろゆき参戦で炎上続く

SNSで話題沸騰中の「おじさんパーカー論争」について、シンガーソングライターの柴田淳さんが自身のX(旧Twitter)で持論を展開し、注目を集めています。この騒動、一体何が起こっているのでしょうか?

パーカーを着たおじさんは「おかしい」? 妹尾ユウカ氏の発言が波紋を広げる

発端は、コラムニストで脚本家の妹尾ユウカ氏がYouTubeチャンネル「新R25チャンネル」での発言。「40近くになってパーカーを着ているおじさんはおかしい」という持論を展開し、大きな波紋を呼びました。

柴田淳柴田淳

この発言に対し、実業家の堀江貴文氏(ホリエモン)や「2ちゃんねる」開設者の西村博之氏(ひろゆき)が反応。堀江氏は「おじさんがパーカーを着るなとか、若い子と交流するなとか言うのはエイジハラスメント」と妹尾氏を批判。妹尾氏も自身のInstagramで「パーカージジイはおかしい説に信憑性が増した」と反論し、炎上騒動へと発展しました。

柴田淳、騒動に疑問 「勝手に言わせとけばいいのに」

こうした状況に対し、柴田淳さんは「頓珍漢なことを言っていようが、勝手に言わせとけよってなんでならないんだろうね」と疑問を呈しています。

「自意識過剰」と批判の矛先を向ける

さらに柴田さんは、「誰よりも頭良い俺的な態度で日々人を汚い言葉で馬鹿にする人が、関係ない相手なうえに、直接自分に言われてもいないのに、勝手に怒り心頭の姿を見ると同レベルなんだと思う」と指摘。「なんか自意識過剰過ぎるぅ」と批判の矛先を、騒動に参戦した堀江氏やひろゆき氏にも向けているようです。

妹尾ユウカ妹尾ユウカ

ファッションと年齢の議論、再燃か?

今回の騒動は、ファッションと年齢の関係性について改めて議論を巻き起こしています。服装は個人の自由であり、年齢で制限されるべきではないという意見がある一方で、TPOに合わせた服装選びが重要だという意見も根強く存在します。

服装に関する論争は度々発生しており、今回の「パーカー騒動」も、その一例と言えるでしょう。 今後の展開に注目が集まります。