安全保障、TPPで連携強化 日NZ首脳会談

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互いの国のラグビー代表ボールを交換するニュージーランドのジャシンダ・アーダン首相(左)と安倍晋三首相=19日午後、首相官邸(春名中撮影)
互いの国のラグビー代表ボールを交換するニュージーランドのジャシンダ・アーダン首相(左)と安倍晋三首相=19日午後、首相官邸(春名中撮影)

 安倍晋三首相は19日午前、ニュージーランドのアーダン首相と官邸で会談した。安全保障分野での連携強化や、両国が参加する環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の着実な実施を確認。「戦略的協力パートナーシップ」の推進で一致した。

 安倍首相は会談冒頭で「両国関係をより一層、高みに引き上げたい。自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて協力したい」と述べた。アーダン氏は「同じインド太平洋の国として両国関係を深めたい」と応じた。

 アーダン氏は首相就任後の昨年6月に長女を出産、産休を取り話題になった。日本滞在中の21日には、ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会に出場するニュージーランド代表チームの試合を観戦する予定だ。

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