金丸信氏の次男ら訪朝から帰国 自粛要請の中、渡航

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訪朝を終え、経由地の北京国際空港で記者団の取材に応じる金丸信吾氏=19日(共同)
訪朝を終え、経由地の北京国際空港で記者団の取材に応じる金丸信吾氏=19日(共同)

 日朝国交正常化を目指していた金丸信元自民党副総裁(平成8年死去)の次男で元秘書の信吾氏(74)を団長として北朝鮮を訪問していた「日朝友好山梨県代表団」が19日夜、帰国した。

 信吾氏は親交がある宋日昊(ソン・イルホ)・朝日国交正常化交渉担当大使や朝鮮労働党の劉明善(リュ・ミョンソン)副部長らと会談し、日朝関係について意見を交わした。

 代表団は金丸氏の生誕105周年を記念して、地元関係者ら61人で構成し、14日に平壌入り。日本テレビの記者や、金丸氏の長男が相談役を務めるテレビ山梨の幹部も含まれている。

 日本政府は北朝鮮による核・ミサイル開発への制裁措置として北への渡航自粛を求めており、訪朝を批判する声が出ている。

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