河野太郎防衛相は22日のNHK番組で、緊張が高まる中東情勢に関して「まずは外交努力で緊張を緩和していくことが日本の最大の役割だ」と語り、中東・ホルムズ海峡の安全確保を目指す米国主導の有志連合参加には慎重姿勢を示した。
河野氏は中東情勢をめぐる日本政府の対応について「これまでもイランと密接に連携し、フランスとしっかり連携をとり、米国とは常時情報交換している」と強調した。
河野太郎防衛相は22日のNHK番組で、緊張が高まる中東情勢に関して「まずは外交努力で緊張を緩和していくことが日本の最大の役割だ」と語り、中東・ホルムズ海峡の安全確保を目指す米国主導の有志連合参加には慎重姿勢を示した。
河野氏は中東情勢をめぐる日本政府の対応について「これまでもイランと密接に連携し、フランスとしっかり連携をとり、米国とは常時情報交換している」と強調した。