TBSにて放送中の日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』。12月22日(日)に放送される最終回に、スペシャルゲストとして滝藤賢一と麻生祐未が出演することが発表されました。
『海に眠るダイヤモンド』は、石炭産業で躍進した1955年の長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした壮大な物語。戦後復興期から高度成長期にかけての時期にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を描いています。
さらに同時に「若者が夢を持てない時代」である現代も描写することで、過去から現代に通じる希望を見つけ出すヒューマンラブエンターテイメントです。
豪華キャストの演技力、そして映画レベルの映像美が話題になってきた本作ですが、最終話では物語のキーパーソンとして滝藤賢一と麻生祐未の出演が決定しました。8話までに姿を消した、神木隆之介演じる鉄平。滝藤賢一はその失踪の鍵を握る男として登場します。
さらに、鉄平を知る人物として麻生祐未も登場。麻生は長崎県長崎市の出身ということもあり、番組からの熱烈なオファーで出演が決定したそうです。新たな登場人物である2人からは、一体何が語られるのでしょうか。
最終回は2時間スペシャルとなった日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』。放送は12月22日(日)、夜9:00からです。
「婦人公論.jp」編集部