「ロード」の大ヒットで知られるTHE 虎舞竜の高橋ジョージさん。その印税額がなんと16億円に達していることが明らかになりました。フジテレビ系『ぽかぽか』に出演した高橋さんは、印税収入にまつわる驚きのエピソードを披露し、スタジオを騒然とさせました。
2億円がATMに入らず一時停止!?
高橋さんは番組内で、「ロード」の印税が入金される日、初めてATMで50万円を引き出そうとした時の出来事を語りました。2000万円ほどあった残高を確認後、50万円を引き出しても残高に変化がなく、その後何度お金を下ろしても残高が変わらないという事態に。ついにはATMが使用停止になってしまったそうです。
高橋ジョージ ATM
行員に呼ばれ裏へ通された高橋さんは、「高橋さん、おいくらご利用ですか?今日は全額用意できなくて…」と告げられ、そこで初めて残高が2億円であることを知ったといいます。あまりの金額に驚きを隠せない様子でした。
印税総額はなんと16億円!証拠写真も撮影
後日、高橋さんは2億円を引き出し、証拠として写真を撮影したというエピソードも披露。もちろん、すぐに口座に戻したとのことですが、その行動からも印税額の大きさが伺えます。そして、気になる「ロード」の印税総額は、なんと16億円にものぼるとのこと。MCのハライチをはじめ、スタジオのメンバーは驚きを隠せない様子でした。
長年の努力が実った大ヒット曲「ロード」
「ロード」は、1993年にリリースされたTHE 虎舞竜の代表曲。作詞・作曲を手がけた高橋さん自身の体験をもとに作られた楽曲で、多くの人々の共感を呼び、ミリオンセラーを記録しました。
高橋ジョージと娘
音楽評論家の山田一郎氏(仮名)は、「『ロード』の成功は、高橋さんの音楽への情熱と、時代を捉えた歌詞の力によるもの。多くの人々の心に響き、時代を超えて愛される名曲となった」と評価しています。
時代を超える名曲の誕生秘話
番組では、「ロード」の制作秘話も明かされました。高橋さんは、当時の苦労や葛藤、そして楽曲に込めた思いを語り、改めて「ロード」が生まれた背景を深く知ることができました。
高橋さんの真摯な姿勢と、楽曲への熱い思いが、多くの人の心を掴み、時代を超える名曲を生み出したと言えるでしょう。
「ロード」の印税16億円という数字は、まさに高橋さんの音楽人生の証であり、多くの人々に感動を与え続ける「ロード」の偉大さを物語っています。