フジテレビ系水10ドラマ「全領域異常解決室」の最終回が18日に放送され、衝撃の展開にSNSが騒然となりました。謎の神ヒルコの正体、そして選別計画の全貌がついに明らかになり、視聴者を驚愕させました。この記事では、最終回のあらすじとSNSの反応を詳しく解説します。
現代社会を揺るがす「選別」の始まり
最終回では、謎の神ヒルコによる「選別」が開始。開発されたSNSを閲覧した人々が次々と命を落とすという恐ろしい事態が発生し、東京はパニックに陥ります。政府は「全決」をヒルコと関連づける一方で、警察は集団自殺事件の捜査に奔走します。
alt
捕らわれた興玉とヒルコの正体
激しい戦闘の末、興玉たちは寿に捕らえられます。寿は自らがヒルコに選ばれた最初の信者であることを明かし、選ばれた人間による世界支配計画を語ります。そして、ついにヒルコが登場しますが、その姿は二宮に乗り移ったものでした。絶体絶命の興玉たちでしたが、全決局長の宇喜之らに救出されます。
真の黒幕、役小角の目的
小夢の救出に向かった興玉は、そこで直毘と対峙します。そして、興玉は直毘こそが謎の神ヒルコ、飛鳥時代の亡霊・役小角であることを見抜きます。人魚の肉を食し不老不死となった直毘は、神々を排除し、自らの理想とする世界を築こうとしていたのです。
人間への信頼と全面対決
直毘は神に甘やかされた人間を正すため、自らの計画を実行すると宣言します。しかし、興玉は人間の愚かさを認めつつも、人間への信頼を捨てないと決意し、直毘に立ち向かいます。直毘はついに自らがヒルコであり、かつて役小角と呼ばれていたことを明かします。
SNSで話題沸騰！驚きの声多数
最終話まで明かされなかった黒幕の正体に、SNS上では「最後の最後まで予想外だった」「直毘さんかっこよすぎる…！」「直毘さんも神側だと思ってた…衝撃的」など、驚きの声が多数上がりました。
alt
予想外の展開に息を呑む最終回
「全領域異常解決室」は、最終回まで予測不能な展開で視聴者を魅了しました。黒幕の正体、そして興玉と直毘の対決は、多くの視聴者に深い感動と衝撃を与えたことでしょう。人間への信頼と、理想と現実の葛藤を描いた本作は、現代社会に一石を投じる作品と言えるでしょう。
