48歳で第一子、今や「4児の父」になった男性の”分刻み”な日常。習い事に幼稚園、塾講師業…体力勝負な毎日を紹介


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■体力勝負な後藤家の日常

 後藤さんの1日は、4人の子どもたちのスケジュールを中心に回っている。

 朝は全員6時40分に起床。急いで朝食を妻が用意し、小学校に通う子どもたちは7時半過ぎに家を出る。末っ子は自宅から徒歩4分の幼稚園に通っているので、後藤さんが8時半に登園させる。

 その間はベリーダンサーの妻もダンスの仕事をこなし、15時台には夫婦2人とも帰宅。末っ子のお迎えに幼稚園へ行き、帰宅する小学生たちを迎える。その後、後藤さんは再び塾へ向かい、21~22時ごろに帰宅する。

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 また、3人の小学生たちは私の塾に加えて、ピアノやダンス、野球などの習いごともしています。やりたいことは、なるべくやらせてあげたいので。

 子どもが自分で行ける場所にある教室や、親が送迎できる時間帯で教えてくれるところを選んでます」



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