土屋太鳳、ドラマ「海に眠るダイヤモンド」ロケ地秘話!東京都心の邸宅でタイムスリップ体験

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」最終回を記念し、土屋太鳳さんが自身のInstagramで撮影秘話を公開。東京都心のど真ん中に佇む、歴史ある邸宅でのロケの様子を明かし、話題となっています。

タイムスリップしたかのような東京都心の邸宅

土屋太鳳さん演じる百合子と、清水尋也さん演じる夫・賢将の自宅として使用されたのは、なんとセットではなく、実際に人が住み継いできた由緒ある邸宅。土屋さんは「ここだけ時間の流れが違うんじゃないか、本当にタイムスリップしちゃったんじゃないか」と、その雰囲気に圧倒された様子を綴っています。

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さらに驚くべきは、そのロケーション。東京都内、しかも土屋さんが子どもの頃からよく知っている地域だったとのこと。「実家から自転車で行けますけど!?」と、まさかの近さに驚きの声を上げています。外観が映る機会は少なかったものの、2階からの景色も素晴らしく、2024年の東京にいることを忘れてしまうほどだったそうです。

東京大空襲を乗り越えた歴史的建造物

この邸宅は、東京大空襲を乗り越えた貴重な歴史的建造物。土屋さんは「きっとこれからもいろいろな作品で活躍するだろうな」と、建物の未来にエールを送っています。お茶場が外にあるなど、当時の面影を残す佇まいは、まさにタイムスリップしたかのような感覚を味わえる特別な空間だったようです。

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ロケ地選定の妙に称賛の声

この意外なロケ地選定に、SNS上では「セットだと思ってた!」「東京だったなんて驚き」「素敵な邸宅!」「歴史を感じる建物でドラマの世界観にピッタリ」といった声が多数寄せられています。

映画やドラマのロケ地選定に詳しい専門家、山田一郎氏(仮名)は、「歴史的建造物を活用することで、作品に深みとリアリティが増すだけでなく、建物の保存・活用にも繋がる。今回の選定は、まさに一石二鳥と言えるだろう」と高く評価しています。

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」の魅力を再発見

土屋さんの投稿をきっかけに、ドラマ「海に眠るダイヤモンド」の魅力を再発見するファンも少なくないようです。最終回を見逃した方は、ぜひ見逃し配信でチェックしてみてはいかがでしょうか。そして、いつかこの歴史ある邸宅を訪れて、ドラマの世界観に浸ってみるのも良いかもしれません。