【ラグビーW杯】元ラガーマンの北村地方創生担当相「日本の意気込みの結果」


日本代表が、この日3本目のペナルティゴールによる得点を決め、会場は大きく沸いた=28日午後、福岡県古賀市(中村雅和撮影)

 ラグビーのワールドカップ日本大会成功議員連盟の幹事で、高校時代にラグビー部に所属していた北村誠吾地方創生担当相は、日本代表の勝利について「日本のチームの意気込みの結果だ。アイルランドに勝てたことで『俺たちのタックルは通用する』と自信を持てたのではないか。W杯は全国各地で行われているので、今回の勝利で地方が活気づき、『地方創生』につながることを期待したい」と語った。

 また、「ラグビー人口は低迷しているので、この盛り上がりをきっかけに人気の起爆剤になってくれたらと思う」とも話した。



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