真由子さんが12月26日放送の「徹子の部屋」に出演し、両親である故・津川雅彦さんと故・朝丘雪路さんへの想いを語ります。お二人の七回忌を迎えた今年、番組では家族の思い出や秘蔵エピソードが明かされる予定です。
偉大な両親の存在
俳優一家に生まれた真由子さんにとって、津川雅彦さんと朝丘雪路さんは偉大な両親であると同時に、芸能界の大先輩でもありました。幼い頃から両親の背中を見て育ち、俳優という道を選んだ真由子さん。番組では、俳優としての両親、そして一人の人間としての両親について、それぞれの思い出が語られます。
alt="真由子さんが徹子の部屋に出演"
2018年の別れ、そして支えとなった存在
2018年、真由子さんは4月に母・朝丘雪路さんを、8月には父・津川雅彦さんを相次いで亡くしました。深い悲しみに暮れる中、彼女を支えたのは夫の存在でした。実は、津川さんは長年二人の交際に反対していたとのこと。しかし最後は結婚を認め、二人の幸せを祝福してくれたといいます。番組では、夫との出会いから結婚に至るまでの道のり、そして両親との関係性についても語られる予定です。
母からの意外な贈り物
子どもの頃から、母・朝丘雪路さんは自分にあまり興味がないと思っていたという真由子さん。しかし、朝丘さんの没後、「大切なもの」と書かれた二つの箱が見つかりました。中には真由子さんにとって意外なものが保管されていたといいます。一体何が入っていたのか、番組で明らかになるその内容に注目が集まります。
alt="津川雅彦さんと朝丘雪路さんの家族写真"
七回忌を迎えて
両親の七回忌を迎えた今、真由子さんは何を思うのでしょうか。番組では、両親への感謝の気持ち、そしてこれからの展望についても語られる予定です。「徹子の部屋」で語られる真由子さんの言葉は、きっと多くの視聴者の心に響くことでしょう。
両親の愛に包まれて
真由子さんにとって、両親はかけがえのない存在でした。二人の愛情に包まれて育った彼女の、温かい家族の物語が「徹子の部屋」で明かされます。