宮迫博之 YouTube運営危機でキックボクシング大会出場を発表 ファンからは賛否両論


 動画では昨年8月、元放送作家の鈴木おさむ氏がゲスト出演し、宮迫のYouTubeチャンネルについて「金銭面、再生数も含めて、結構厳しくなってきてる」と指摘。立て直しのために「コアなファン」を獲得することが大事だとし、そのために「宮迫さんがこれやってたら応援する人増えんじゃないかな?って思ってることがあって。『RISE』ってあるじゃないですか。キックボクシングで、昔(那須川)天心がいたりとか。そういうものをめちゃくちゃ頑張って、半年後に大会に出るっていうこととかを」と提案した。

 これに宮迫は、厳しい表情を浮かべながら「格闘技は一回ちょっと、ホンマにやろうかなってのはあったんですけど、嫁に泣きながら『離婚する』って言われて」と明かし、「多分無理だと思うんですよ。説得しても」と及び腰に。それでも鈴木氏の熱心な説得を受けた結果、改めて撮影した動画で、妻を説得した結果「キックボクシングの大会に出ます!」と宣言した。

 宮迫は「もともと、そういうチャレンジはしたいなとずっと思っていたので。心配はしてくれてると思いますけど、ちゃんと安全面に考慮しながら、やるからにはもう、ちょうど肉体改造で体も仕上がってるので、やりますよ!」とキッパリ。昨年10月からトレーニングを行っていることも明かし、2月11日に行われる大会に出場することを発表した。

 この動画にファンからは「頑張って下さい。怪我のないように」「宮迫さんがやりたいことをやるのが1番伝わってくるし、楽しい」「同世代としてずっと応援してます!チャレンジする勇気もらいました!」と応援メッセージが相次いだ。一方で「宮迫さんがキックボクシングやっても誰も興味ない思うけどな」「劇団設立に向けた頑張りを観たいとずっと思っているんだけど、、、」「格闘技よりお笑い芸人・宮迫博之が見たいです」「宮迫さんのキックボクシングで再生数上がると思わないなあ…」などの反対意見も多く寄せられた。



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