中居正広氏の女性トラブル、番組「だれかtoなかい」の行方は?今後の活動に影を落とす可能性

国民的人気タレント、中居正広氏(52)に女性トラブルが報じられ、波紋が広がっています。週刊誌報道によると、2023年に会食した女性との間に重大な問題が発生し、中居氏が解決金として9000万円を支払っていたとのこと。さらに、意に沿わない性的行為があったとの報道も出ており、今後の活動に大きな影響が出ることが懸念されています。

女性トラブルの詳細と事務所の対応

『女性セブン』によると、中居氏は2023年に会食した女性との間にトラブルが発生し、解決金として9000万円を支払ったと報じられています。『週刊文春』では、さらに踏み込んだ内容が報じられており、事態の深刻さを物語っています。

中居氏の所属事務所は、代理人弁護士を通じて「本件については、以前に双方の話し合いにより、解決しておりますことをご理解ください。お互いに守秘義務がありますので、対外的にお答えすることはありません。相手様への取材などは充分にご配慮を頂きたいと思います」と回答しています。

中居正広氏の運転姿中居正広氏の運転姿

番組「だれかtoなかい」への影響

中居氏は現在、多数のレギュラー番組を抱えており、今回の騒動は各局に大きな影響を与えています。中でも、フジテレビの「だれかtoなかい」は、1月12日に予定されていた放送が差し替えとなり、今後の放送も未定となっています。

「だれかtoなかい」は、当初「まつもtoなかい」としてスタートし、ダウンタウンの松本人志氏と中居氏の共演で話題となりました。しかし、松本人志氏の活動休止に伴い、番組名を変更し、嵐の二宮和也氏、俳優のムロツヨシ氏、そして元V6の岡田准一氏とMCが交代してきました。

番組打ち切りの可能性も

岡田准一氏は、スポーツ紙の取材に対し、中居氏への感謝と尊敬の念を語り、MCを引き受けた経緯を明かしています。すでに田原俊彦氏や植草克秀氏の収録も済んでいるとのことですが、複数のメディアでは、番組は2025年3月で終了すると報じられています。

フジテレビ関係者によると、騒動の拡大によっては、3月を待たずに早期打ち切りとなる可能性もあるとのこと。この緊急事態を受け、現在「Mr.サンデー」のキャスターを務めるフリーアナウンサーの宮根誠司氏に白羽の矢が立っているという噂も出ています。

芸能評論家の山田一郎氏(仮名)は、「今回の騒動は、中居氏のイメージに大きな傷をつける可能性があります。今後の芸能活動への影響は避けられないでしょう」と分析しています。

中居正広氏の今後の活動は

今回の女性トラブルは、中居正広氏の今後の活動に大きな影を落とす可能性があります。多くのファンを持つ中居氏だけに、事態の収束を願う声が多く上がっています。今後の動向に注目が集まっています。