中居正広氏、トラブル謝罪も事務所名「のんびりなかい」に注目集まる

中居正広氏(52)が2025年1月9日夜、公式サイトでトラブルに関する謝罪声明を発表しました。示談成立により芸能活動を継続できる見通しとなった一方、声明文末尾の個人事務所名「のんびりなかい」がネット上で話題を呼んでいます。

中居正広氏の謝罪声明と「のんびりなかい」

中居氏は公式サイトに掲載した「お詫び」と題する声明で、「トラブルがあったことは事実」と認め、示談成立により今後の芸能活動に支障がないことを報告しました。声明の最後には「2025年1月9日 のんびりなかい 中居正広」と記名されており、この「のんびりなかい」という個人事務所名がネット上で大きな注目を集めています。

中居正広氏の謝罪声明中居正広氏の謝罪声明

「のんびりなかい」というユニークな事務所名に対し、ネット上では「最後の『のんびりなかい』って…」「会社名なので仕方ないけど…苦笑」「シュールだろ」「事務所名がマイナス」「違和感半端ない」「ふざけてるようにしかみえない」「中居くんらしい社名が、今回はね…」「パワーワード」など、様々な声が上がっています。今回の騒動の深刻さを鑑みると、この事務所名は場違いに感じられるという意見が多く見られました。一方で、中居氏らしいネーミングセンスだという声も上がっており、賛否両論となっています。

トラブルの内容と番組休止

スポニチ本紙の取材によると、トラブルは2023年6月に中居氏と女性が食事をした後に発生したとのこと。女性は「性被害に遭った」と主張し、勤務先に報告。その後、中居氏は代理人を立てて話し合い、慰謝料を含めた8000万~9000万円の示談金を支払って解決に至ったとされています。当時、女性は中居氏の仕事先である会社に勤務していたとのことです。

このトラブルを受け、各局は中居氏のレギュラー番組の休止や差し替えを発表。8日にはフジテレビの「だれかtoなかい」(日曜後9・00)が当面の間放送休止となることが番組公式サイトで公表され、レギュラー番組休止の第1号となりました。今後の番組再開については未定となっています。

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今後の活動に注目

今回のトラブルと謝罪声明、そして独特な事務所名「のんびりなかい」によって、中居正広氏への注目はさらに高まっています。今後の芸能活動への影響が懸念される中、中居氏の動向に引き続き注目が集まりそうです。 今後の展開については、情報が入り次第、jp24h.comで速報でお伝えしていきます。