男闘呼組の元メンバー・土田一徳氏が10日、自身のX（旧ツイッター）を更新。中居正広が公式ホームページに掲出した〝お詫びコメント〟に苦言を呈した。
中居は2023年6月頃に女性との間でトラブルが発生し、代理人を通じて9000万円を解決金として支払ったことが一部週刊誌に報じられた。これを受けた中居は9日、公式ホームページでトラブルを認めて謝罪。「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」などと記した。
土田氏はこのコメントについて「もし今回の中居の件で示談が成立したから活動再開というのがまかり通って使うテレビ局があるならば、日本の芸能界は終わったね」と私見を示すと「第2のジャニーそのものになってしまうわ」とつづった。
また、別の投稿では「たとえ示談が決まったとしても被害者が置き去りになるのはどうなんでしょうか？」とも指摘。
続けて「お金払ったからいいでしょって事だけでは無いと思う。被害者が時間経過とともに社会復帰してようやく話がおさまると私は考えます。おかしいかな？」とネットユーザーに意見を求めている。
東スポWEB
