韓国の「帝国の慰安婦」訴訟、原告が逆転敗訴 ソウル高裁で判決


 判決は、原告が問題視した慰安婦についての表現は「学問的記述」だと判断し、原告の人格権を侵害したとみることは難しい、と判断した。

 「帝国の慰安婦」をめぐっては、朴氏は刑事裁判では名誉毀損(きそん)の罪に問われていたが、昨年、無罪が確定した。(ソウル=太田成美)

朝日新聞社



Source link