明かされる歌姫の酒豪伝説「石垣の横綱、奄美の横綱って呼ばれてます」 酒豪の元横綱も「勝てない…」


【写真あり】元ちとせとよく間違われるという美人歌手。宅配便の不在連絡票に思わずツッコミ

 石垣島出身の夏川と、奄美大島出身の元。2人とも飲酒が好きで、プライベートで席を共にすることも多いという。元は「好きですね。誰かがいて、という場所で飲むのが好きなんですけど、りみと飲むのが楽しいですね」と笑顔で話した。

 “飲み仲間”には酒豪で知られる横綱もいる。「元横綱の白鵬関と2人、一緒に飲んだりすることがあるんですが“勝てないね…”って」。優勝回数は大相撲最多の45回。身長1メートル92、現役時代は150キロを超えていた大横綱をして「石垣の横綱と奄美の横綱って呼ばれてます。横綱に名付けられました」と言わしめる飲みっぷりを明かした。

 元宮城野親方の白鵬は、大好きな夏川の代表曲「涙そうそう」で日本語を学習。横綱昇進パーティーで夏川が「歌ってほしい」とオファーを受けたことから、関係が始まった。元は「私は相撲好きで、白鵬関のファンだったんです。白鵬関は、りみのファンで縁ができて」と言う。

 夏川と同じ沖縄出身の「ガレッジセール」ゴリ扮するゴリエが「伝説」を補足説明。「一升瓶ってあるじゃないですか。日本酒なら(アルコール分)13パーセントくらい。泡盛って30度近いのね。30度近い泡盛の一升瓶を、この子は一人で飲める。レベルが違うんです」と証言。

 さらに「りみの結婚式の二次会に行ったんですね。会場入ろうと思ったら足元がおぼつかない白鵬関がいたんですね。一言“りみさんに勝てない…”って」と話すと、会場は爆笑。2人は恥ずかしそうに笑っていた。



Source link