長渕剛、桜島ライブ延期で引退説再燃?真相に迫る!

長渕剛さんが2025年に予定していた桜島ライブの延期を発表しました。還暦を過ぎても精力的に活動する彼の突然の発表に、ファンからは様々な憶測が飛び交っています。一体何が起こっているのでしょうか?jp24h.comが真相に迫ります。

長渕剛、故郷でのライブへの思いを語るも…延期を発表

6月6日、自身のYouTubeチャンネルで長渕剛さんは地元鹿児島テレビのアナウンサーとの対談を公開。2025年の全国ツアーへの意気込みを語りました。「自分の仕事にしつこく、さらに妥協を許さずしつこく楽しみたい」と語る様子は、ヘビ年にかけての意気込みを感じさせます。

ライブについては、「前半15、16本は駆け抜ける。秋はアリーナを8公演ぐらい」と精力的な活動を示唆。しかし、その一方で、2025年に予定されていた桜島ライブの延期を発表しました。動画内では、様々な情勢や環境整備を理由に挙げているものの、具体的な内容は明かされていません。

長渕剛インタビューの様子長渕剛インタビューの様子

引退説の真相は?若林志穂さんの告発の影響も?

長渕さんの桜島ライブ延期を受け、一部では引退説が再燃しています。昨年も同様の噂が流れましたが、本人は否定していました。しかし、度々浮上する引退説の背景には、若林志穂さんとの過去のトラブルが影響しているとの見方もあります。

若林さんはSNSで長渕さんとのトラブルを告発。これに対し、長渕さんは誹謗中傷によるテレビ出演の阻害やスポンサー離れについて言及しています。この一連の騒動が、引退説に拍車をかけている可能性は否定できません。

音楽業界関係者は、「長渕さんは今回の延期について明確な説明をしていません。そのため、ファンの間では様々な憶測が飛び交っている状態です。若林さんとの一件も影響している可能性はあります」と語っています。

家族の活動が活発化!今後の活動に注目

一方で、長渕さんの家族の活動が活発化していることも注目されています。昨年5月には、妻の志穂美悦子さんがシャンソン歌手として芸能活動を再開。最近では、長男の長渕航(WATARU)さんと共にテレビ番組に出演するなど、露出が増えています。

家族の活動と長渕さんの今後の活動との関連性については、現時点では不明です。しかし、芸能ライターは「家族の露出が増える一方で、長渕さん自身の活動については不透明な部分が多い。今後の動向に注目が集まります」と指摘しています。

桜島ライブは2026年以降に持ち越し

桜島ライブは早くても2026年以降の実施となる見通しです。来年には古希を迎える長渕さんですが、現在も筋骨隆々な体型を維持しており、体力的にはまだまだライブ活動が可能と思われます。多くのファンは、長渕さんの力強いパフォーマンスを待ち望んでいます。

しかし、SNS上では若林さんの告発に対する声も根強く、長渕さんへの説明を求める意見も少なくありません。今後の動向が注目される中、長渕さんがどのような決断を下すのか、ファンならずとも目が離せません。

長渕剛の熱い魂、未来へ

長渕剛さんは、常に自分の音楽と真摯に向き合い、ファンを魅了し続けてきました。数々の名曲を生み出し、時代を彩ってきた彼の音楽は、これからも多くの人々の心に響き続けるでしょう。今後の活動にも期待が高まります。