フリーアナウンサーの伊藤友里さんが、ABEMAの麻雀番組「Mリーグ」のリポーターを降板したことが発表されました。1月24日に発生したKADOKAWAサクラナイツのYouTube生配信での騒動以降、番組を欠席していましたが、体調の回復が見通せないため、正式に降板することとなりました。
Mリーグ降板の経緯
1月15日、伊藤さんは自身のInstagramのストーリーズで降板を報告。「ありがたいことに復帰を待っているとの声を届けてくださる方もいた」と感謝の意を示しつつも、「体調の回復の見通しがたたない」ため、降板の申し出を受け入れてもらったと説明しました。
伊藤アナウンサーのインスタグラムストーリーズ
1月24日のKADOKAWAサクラナイツのYouTube生配信で、同チーム所属の岡田紗佳さんが伊藤さんに対して「不適切な発言」をしたことが発端でした。この騒動を受け、サクラナイツは公式サイトで謝罪文を掲載。岡田さん自身もTwitterで謝罪し、伊藤さんへの直接謝罪の意向を示していました。
岡田紗佳さんによる「不適切発言」騒動とは
1月24日の生配信で、どのような発言があったのか詳細は明かされていませんが、サクラナイツは「不適切な発言」があったことを認め、謝罪しました。この騒動はMリーグファン、関係者、そしてサクラナイツファンに大きな衝撃を与えました。一部報道では、岡田さんの発言が伊藤さんの体調不良につながったと推測されています。
伊藤友里アナ、Mリーグへの思い
降板の報告の中で、伊藤さんは「いちMリーグファンとしてずっと番組を応援しています」とMリーグへの変わらぬ愛情を表明しました。 プロの麻雀リーグであるMリーグは、近年人気が高まっており、伊藤さんの降板を惜しむ声が多く聞かれています。 芸能評論家の山田一郎氏(仮名)は、「伊藤さんの明るいキャラクターと的確なレポートは、Mリーグの魅力を伝える上で大きな役割を果たしていました。今回の降板は非常に残念です。」とコメントしています。
Mリーグロゴ
今後の伊藤アナウンサーの活動
伊藤さんの今後の活動についてはまだ発表されていませんが、ファンからは一日も早い回復と、再びメディアで活躍する姿を見たいという声が上がっています。 今回の件で、改めてタレントの言動の責任の重さが問われることとなりました。
まとめ
伊藤友里アナウンサーのMリーグリポーター降板は、多くのファンに衝撃を与えました。一日も早い体調回復を願うとともに、今後の活躍に期待したいところです。