5日午前10時48分ごろ、福岡県大野城市白木原1丁目の西鉄天神大牟田線白木原駅の構内で、高架工事中の足場から鉄筋1本がホームと線路にまたがり落下した。直後に構内に入ってきた列車と接触したが、列車に損傷はなく、乗客にもけがはなかった。
西鉄によると、鉄筋は長さ約4・5メートル、直径1・6センチ、重さ約7キロ。作業員が足場の上で建設資材を運んだ際、振動で置いてあった鉄筋が落下したとみられる。
安全確認のため、上下計31本が運転を見合わせた。西鉄は原因を調べ、再発防止に努める。
5日午前10時48分ごろ、福岡県大野城市白木原1丁目の西鉄天神大牟田線白木原駅の構内で、高架工事中の足場から鉄筋1本がホームと線路にまたがり落下した。直後に構内に入ってきた列車と接触したが、列車に損傷はなく、乗客にもけがはなかった。
西鉄によると、鉄筋は長さ約4・5メートル、直径1・6センチ、重さ約7キロ。作業員が足場の上で建設資材を運んだ際、振動で置いてあった鉄筋が落下したとみられる。
安全確認のため、上下計31本が運転を見合わせた。西鉄は原因を調べ、再発防止に努める。