メーガン妃、新たな名前でライフスタイルブランドを発表


メーガン妃は昨年4月、自身のブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」を立ち上げ、商品の第一弾として瓶詰めのいちごジャムを友人やインフルエンサーに送った。

しかしその後もサイト上の情報は増えず、インスタグラムのアカウントへの投稿はわずか9件にとどまっていた。

メーガン妃は17日、SNSに投稿した動画の中で、「アメリカン・リビエラは私の住む街サンタバーバラの愛称。すてきな名前だと思ったけれど、この地域の生産品しか扱えないという制限があった」と説明。

新たなブランド名は2022年から決めていたと語り、「アズ・エバーはこれまでと同じという意味」「皆さんもご存じの通り、私はこれまでずっと料理や手芸、ガーデニングが大好きだった」と説明した。フルーツのジャムはアズ・エバーでも扱うという。

アズ・エバーのウェブサイトには夫妻の娘、リリベット王女とみられる写真も掲載されている。

メーガン妃はさらに、動画配信サービス「ネットフリックス」で来月4日から始まるライフスタイル番組「With Love, Meghan」にも言及した。

南カリフォルニアでの暮らしをテーマにしたシリーズで、先月15日に配信開始予定だったが、ロサンゼルス周辺の壊滅的な山火事を受けて延期されていた。



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