倉田真由美氏 イーロン・マスク氏の示した米社会保障データに驚く「日本の戸籍制度守らなければ」


【写真】マスク氏が投稿したデータ

 倉田氏は、政府の無駄な予算削減を目指しているDOGE(政府効率化省)が調査した社会保障データベースの表を貼付。これはDOGEを率いるイーロン・マスク氏がXに投稿したもので、倉田氏は「イーロン・マスクのDOGEが米社会保障データベースを調査、人口より6千万人も多く登録があり100歳以上が2000万人以上、最高齢は369歳と、とてつもない不正が続いていたことが判明」と解説。

 マスク氏が投稿したデータによれば、100歳~119歳が約849万人、120歳~159歳が約1229万人、160歳~229歳が約1万3000人、さらに360~369歳が1人社会保障の対象になっていたとしている。現実的にはあり得ないような多数の高齢者が存在していたというわけだ。

 米国には日本のような戸籍がないこともあり、倉田氏は「日本には戸籍制度があり、ここまでの不正は起こりにくいはず。断固守らなければ」と日本の戸籍制度の重要性を指摘している。

 

東スポWEB



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