「発信してもらいたい意図あった」 N党立花氏が情報源と名指し、第3の維新県議が釈明


【写真】吉村知事「文春バズーカ、飛んできても仕方ない」

白井氏は知事選告示後の昨年11月以降、立花氏と計3回、電話でやり取りをしたと説明。その中で「こちらから情報を提供したことはない」と主張した。一方、情報を提供したいとの意向で支援者を通じて自身の連絡先を伝えたことも明らかにした。

その上で白井氏は、告発文書問題を調べる県議会調査特別委員会(百条委員会)や斎藤氏の失職に伴う出直し選などを巡って、「委員会(百条委)での取り扱いや、メディアの情報に偏りがあると感じていた。噂話であっても『こういう情報がある』ということをオープンにしたかった」と釈明。「自分は発信力が弱い」として立花氏の力を借りたいという思いがあったと明かした。

白井氏は「軽率だったところはあり、党や議会に迷惑をかけたことは申し訳ない」と陳謝した。



Source link