23日の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」では、3月末でのKAT-TUN解散が発表され、亀梨和也が事務所を退所することを取り上げた。
番組では、亀梨が上沼恵美子に将来を相談していたことが紹介された。
上沼は「そうなのよ」と1月に特番共演した際に相談を受けたことを語り、今後の活動について「迷ってはりましたね」と振り返った。
「私はなんとなく言ってしまったんだけれども、相談する相手は選びなさいよと」と伝えたことを明かした。
「実際、そういう方が多いの。芸能界は自分が商品でしょ。陥れる方もいるんですよ。あなたは歌わないほうがいいとか、ちょっと歌を休んだほうがいいんじゃないかなと(言われて)休んだ方いますからね。あれは歌手同士やもん。私から言わしたら、意地悪で言うてる」と明かした。
そのうえで「亀梨さんくらいになったら、いろんな人に相談する。ほんまに妬みがあるから、変な人に相談したらあかんよって」と伝えたという。
「相談しないで自分で決めたらいい。相談なんか絶対あかん」とし、「いい人でしたね。チョコレートくれました。これが美味しい」と笑わせた。