アルコール検出で4便遅れ 全日空機長、最大1時間超


 全日空は7日、同日朝の福岡発羽田行き242便に乗務予定だった40代の男性機長からアルコールが検出されたため交代させたと明らかにした。242便など計4便で、出発が最大1時間13分遅れた。

 同社によると、242便は午前8時出発予定。機長からは午前7時前の乗務前のアルコール検査で呼気1リットル当たり0・22ミリグラムのアルコールが検出された。



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