オール巨人ブチギレ 眼前まで詰め寄り衝撃の一言 「怖かった」M-1決勝コンビ「まちがった尖り方をしていた」突然のキャラ変更を実践


 関根は、昨年にコンビ結成30周年を迎えたお笑いコンビ・ダイノジの大地洋輔、大谷ノブ彦をゲストに迎えてトークを繰り広げた。

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 ダイノジは2002年に「M-1」ファイナリストとなり、06年と07に大地が世界エアギター選手権で世界王者に輝いた。関根は「ある意味怖かった芸能人ベスト3」をトークテーマに2人の芸人人生を深掘りした。

 大谷が「若い頃はまちがった尖り方をしていて」と回想すると、関根も「尖ってたよね?」と笑顔で回想した。

 大谷は、漫画家・本宮ひろ志氏の作品「サラリーマン金太郎」「俺の空」などに感化されて「ちゃんとあいさつしない方がスケールのデカい奴だと思われるかと。普通に、ただ嫌われていった」と回想。同じく若い頃は尖っていたアンタッチャブル・山崎弘也が明るく愛想の良いキャラで大ブレークしていたことを見習い、楽屋裏でも突然のキャラ変更を実践したと振り返った。

 「急に僕も『どうもー!どうも!』『どうも!師匠、こんにちはー!』とか、あいさつして」と、キャラの激変ぶりで周囲を戸惑わせたまま、オール巨人に自身らのライブ出演を依頼したという。

 「巨人師匠は『出てもエエけど、言わないとアカンことがある…。お前、シャブやってるやろ!わしは絶対に見逃さへんぞ!』って。楽屋で急に僕のキャラが変わったから。『お前、ホンマにアカンぞ!』って。怖かった」と眼前まで詰め寄られて叱責されたことを明かし、関根を爆笑させていた。



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