元サッカー日本代表MF細貝萌氏とモデル中村明花さんが結婚14周年を迎え、それぞれのInstagramで夫婦愛あふれるメッセージを投稿し、話題となっています。離れて暮らす中でも変わらぬ絆を築いている二人の姿に、多くのファンから祝福の声が寄せられています。
美男美女夫婦の結婚記念日!心温まるメッセージに感動
3月3日、中村明花さんは自身のInstagramで結婚記念日を報告。細貝氏からのサプライズプレゼントである大量のもつ鍋と共に、感謝の気持ちをつづりました。「たくさんの優しさや幸せをもらいながら過ごしてきました。そして今日も、私の大好きなもつ鍋を大量に抱えて木更津に帰ってきてくれました笑」と、ユーモアを交えつつ、日頃の感謝を表現。
中村明花のインスタグラム投稿
「夫は群馬、私と娘は千葉住みで離れている時間は多くなりましたが、14年目も、家族の時間を大切に過ごしていきたいな」と、別居婚という現状についても触れ、家族の時間を大切にしたいという思いを明かしました。
細貝萌氏もInstagramで結婚記念日を報告!ファンからの祝福の声多数
細貝氏も自身のInstagramで同じ写真を投稿し、結婚記念日を報告。二人の仲睦まじい姿に、ファンからは「ほんとに美男美女でお似合い」「素敵夫婦」「憧れで大好きなご夫婦」といった祝福のコメントが殺到しました。
別居婚の理由に注目集まる
ファンからは、別居婚の理由についての質問も寄せられました。これに対し、中村さんは「本当は一緒に暮らしたいし悩みますよね。我が家は簡単な理由ではないのですが、一身上の都合で大切なことを考えた結果、悩んで今はこの決断をしています」と回答。具体的な理由は明かされませんでしたが、家族にとって最善の選択をしていることが伺えます。結婚生活における様々な選択、家族の形はそれぞれですね。 著名な料理研究家、佐藤美香子先生も「現代社会において、家族の形は多様化しています。大切なのは、お互いを尊重し、コミュニケーションをしっかりとることです。」と語っています。
細貝萌氏の経歴と現在
細貝氏は前橋育英高校から2005年に浦和レッズに入団。2008年の北京オリンピックに出場し、その後はドイツなど海外クラブで活躍。日本代表としても、2011年のアジアカップなどでプレーしました。2024年10月に現役引退を発表し、現在はザスパクサツ群馬の社長代行兼GMを務めています。多忙な日々の中でも、家族との時間を大切にしている細貝氏の姿は、多くの人々に感銘を与えています。
結婚14周年を迎えた細貝夫妻。別居という形を選んだ中でも、お互いを思いやり、支え合う二人の姿は、まさに理想の夫婦像と言えるでしょう。今後の二人の活躍、そして家族の幸せを心より願っています。