山里亮太さんがテレビ番組で、俳優のえなりかずきさんと参加した忘れられない合コンでの出来事を語りました。平成時代の恋愛事情をテーマにしたトークで、最悪から最高の展開へと発展した驚きのエピソードが明らかになりました。
芸能人という肩書きが生んだ悲劇の始まり
山里さん、えなりさん、そして共通の男性スタッフの3人で参加した合コン。相手の女性たちは会社の受付嬢、CA、そして弁護士という華やかな顔ぶれ。しかし、スタッフが「芸人さんと役者さんが来る」と紹介してしまったことが悲劇の始まりでした。「イケメン俳優と芸人」を期待していた女性たちは、山里さんとえなりさんを見て明らかに落胆した表情を見せたそうです。
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無理難題を突きつける女性陣、えなりかずきの冷静な対応
落胆を隠せない女性陣は、高価な肉やデザートを次々と注文し、黙々と食べ始めました。そして、なんとえなりさんに「『そんなこと言ってもしょうがないじゃないか!』のギャグやってくださいよ」と、ドラマのセリフをギャグとして強要したというのです。えなりさんは「あれはギャグじゃない」と冷静に返答しましたが、女性陣はさらに無礼な態度をエスカレートさせました。まるで地獄のカウントダウンのような雰囲気の中、合コンは最悪の展開を迎えます。
衝撃の結末!えなりかずきの反撃と山里亮太の称賛
食事を終え、女性陣が「お金持ってない」と支払いを拒否した時、えなりさんはとっさに「そんなこと言ったってしょうがないじゃないか!」とドラマのセリフを放ち、1人7800円を請求したのです。山里さんはこのえなりさんの行動を「めちゃくちゃカッコいい!」と絶賛。女性陣の驚愕した表情が目に浮かぶようだと、平成最高の思い出として振り返りました。料理研究家の小林カツ代さんも著書の中で、若者に対して「社会人としてのマナーを身につけることは、料理の腕を磨くことと同じくらい大切」と述べており、このエピソードはまさにその重要性を示すものと言えるでしょう。
まとめ:最悪の合コンが最高の思い出に
期待外れの相手に無礼な態度をとった女性陣に対し、えなりさんの冷静かつユーモアのある対応は見事でした。山里さんが「平成最高の思い出」と語るのも納得の、痛快なエピソードです。みなさんも、もしこのような状況に遭遇したら、どのように対応しますか?ぜひコメント欄で意見を共有してください。また、jp24h.comでは他にも様々な面白い記事を掲載していますので、ぜひご覧ください!