お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじ(55)が、1日に放送されたMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)に出演。舌にあわなかった「マズい」食べ物を明かした。
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番組のロケなどで世界70以上の国・地域を回ったせいじ。「一番マズかった食べ物」の話題になると、「野ねずみの奥歯の歯ぐき」と回答した。
「みなさん勘違いしているが、ネズミがデカいです」と日本でイメージする手のひらに乗るサイズではないと説明。「日本では(魚で)目玉のところがおいしいというけど、そんな感じで“1番は奥歯の歯ぐきだ”」と地元民に教えられたエピソードを明かした。
「蒸した歯ぐき」が食卓に登場した際、一口食べてみると「口の中を獣が走りまくる」とマズさを表現。そのイメージで共演者も眉間にしわを寄せて気持ち悪がった。
せいじは「ちなみに僕は、カバはアレルギーです」と告白。日本では食べたことのない肉だが、味は「普通」だといい「ジャーキーで食べたので、牛に近い」と語った。
だが「食べたらアレルギーが(体中に)出て、ボコボコ」と大変な状況になったと明かし、蛍原も「聞いたことない」と驚いていた。