M-1決勝初出場!ジョックロック、爆笑舞台裏と秘めたる想いを独占インタビュー!

M-1グランプリ決勝の舞台に、結成わずか2年半で躍り出たジョックロック。37歳と26歳、11歳差の異色コンビは、一体どんな道のりを歩んできたのか? 決勝戦でのハプニング、そして今後の展望まで、jp24h.comが独占インタビュー!

決勝の舞台裏、緊張と興奮の渦中!

決勝戦での登場順は6番目。福本さんは「そろそろ出たいなと思っていたタイミングで、良い流れだと思った」と語りますが、ゆうじろーさんは「一つ早かった…」と本音を吐露。7番手のバッテリィズの爆発的なウケを見て、「自分たちも7番目だったら…」と悔しさをにじませました。

M-1グランプリ2025の様子M-1グランプリ2025の様子

初出場ともなれば、舞台の幕が開いた瞬間、緊張で頭が真っ白になる芸人も少なくありません。ジョックロックの二人はどうだったのでしょうか? ゆうじろーさんは「舐められたくないので、堂々と」と語りましたが、実際は「うわーっ!」と叫んでしまい、事前に決めていたクールな登場とは程遠い結果に。福本さんはその様子を見て「台無しや」とツッコミを入れ、会場の笑いを誘いました。

決勝戦でのまさかのハプニング!「あの瞬間、殺意が芽生えた」

大会全体は盛り上がりを見せていたため、ネタもやりやすかったのでは?という質問に対し、ゆうじろーさんは「盛り上がりすぎてセリフが飛んでしまった」と衝撃の告白。福本さんは当時を振り返り、「あの瞬間、リアルに殺そうと思った」と冗談交じりに語りながらも、焦りと苛立ちが入り混じった複雑な心境を明かしました。

肝心のミスとは、ゆうじろーさんが「携帯ショップ」というべきセリフを「スマホ…」と言ってしまったこと。この小さなミスが、ネタ全体のウケに影響したと感じているようです。漫才評論家の山田太郎氏(仮名)は「ほんのわずかな言い間違えでも、聞き手の印象は大きく変わる。特にM-1のような緊張感の高い舞台では、その影響は計り知れない」と分析しています。

緊張のあまり…福本さんも異変?

一方、福本さんも緊張の影響を受けていた様子。「3分過ぎたあたりから口がカラカラになり、ツッコミを入れる際に口が開かなくなってしまった」と明かしました。ゆうじろーさんも「自己紹介の時、福本さんの声が震えていた」と証言。極度の緊張の中、二人は渾身の力でネタをやり遂げました。

今後の展望とM-1への想い

M-1グランプリという大きな舞台を経験したジョックロック。今後の展望について、二人は「漫才師としてさらに成長し、多くの人に笑いを届けたい」と熱い想いを語りました。今回の経験を糧に、さらなる高みを目指す彼らの活躍に期待が高まります。

まとめ

結成2年半でのM-1決勝進出という快挙を成し遂げたジョックロック。決勝戦でのハプニングを乗り越え、更なる飛躍を目指す彼らの姿は、多くの若手芸人に勇気を与えるでしょう。今後の活躍から目が離せません!