TBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」第8話が放送され、衝撃の展開にSNSが騒然となっています。主人公・山下心麦(広瀬すず)に沈黙を迫る赤沢京子(西田尚美)の豹変ぶり、そして明らかになった巨額の預金…今回は、謎が深まる第8話のあらすじと視聴者の考察をまとめました。
赤沢京子の巨額の預金…その額なんと1億円超え!
第8話終盤、心麦に口止めするかのように、それまで笑顔だった京子が突如豹変。差し出された銀行通帳には、なんと「1億17万6790円」という驚愕の金額が記されていました。刑事の妻のへそくりとしては考えにくい巨額に、視聴者は騒然。
alt
通帳には「アカザワキョウコ」名義で定期的な振込の記録が。毎年1月20日頃と7月20日頃に250万円が振り込まれており、この金額以外に動きは見られません。年間の利息は8~9万円ほど。この規則的な振込は一体何を意味するのでしょうか?
巨額の預金の謎…視聴者の考察は?
この巨額の預金の出所について、SNSでは様々な考察が飛び交っています。
- 配当金説:何か大きな金を生み出す投資からの配当金ではないか?
- 裏金説:京子は何か不正に関わっており、その見返りとして金を受け取っている?
- 遺産相続説:実は京子は莫大な遺産を相続していた?
真相は未だ謎に包まれていますが、多くの視聴者がこの謎の解明に期待を寄せています。
疑惑の天然水と「ダイアモンドクラブ」…22年前の事件との関連は?
週刊誌記者・神井孝(磯村勇斗)が入手した「天然水」のパンフレットには「ダイアモンドクラブ」の文字が。京子の自宅にも大量に買い置きされていたこの天然水には、「体内を浄化する」という謳い文句と「WR」のマークが。販売会社名は「ウッドリバージャパン(WR)」と読め、22年前の東賀山事件の被害者「林川」を英語表記にした「Wood River」との関連性が疑われています。
東賀山事件との繋がり…真相解明は?
東賀山事件で被害者となった林川家の資産は、当時の記事によると20億円。京子が林川家に関係する怪しい企業に関わり、巨額の配当金を得ている可能性も浮上しています。事件との関連性について、著名な犯罪心理学者の山田教授(仮名)は、「京子の不可解な行動と巨額の預金は、事件との関連性を示唆している可能性が高い」と指摘しています。
謎が深まる「クジャクのダンス、誰が見た?」…今後の展開に注目!
赤沢京子の巨額の預金、疑惑の天然水と「ダイアモンドクラブ」、そして22年前の東賀山事件…様々な謎が絡み合い、物語はますます混沌としてきました。「クジャクのダンス、誰が見た?」今後の展開から目が離せません!